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・日 時
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2016 年1月10日(日)13:00から 1月12日(火)15:00まで(予定)
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・会 場
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都市センターホテル
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1
TEL:(03)3265-8211/ FAX:(03)3262-1705
http://www.rihga.co.jp/toshicenter/index.html
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*講 演
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1.吉野成史先生(吉野矯正歯科 医院長)
「直ぐやる派的な解釈について」
2.浅井保彦先生
「ちょっと待つ派的な解釈について」
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*公開イブニングセミナー 1月11日(成人の日)18時から
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日本歯科大学附属病院 矯正歯科教授 小森成先生
・テーマ:臨床の進歩と振り返り
【講演抄録】
ブラケットのダイレクトボンディング、超弾性NiTiワイヤー、プリアジャステッドアプライアンス等により矯正歯科の診療スタイルが変化しました。最近では、印象を採得せずに口腔内形状を直接スキャンし、このデジタル情報を元に治療後のセットアップを構築して、個々の患者に応じたカスタムメイドのブラケット・ワイヤーシステムやアライナーを作製するサービスが実用化しています。
ここで注意したいのは、果たして「最新は最良なのか」ということです。矯正医が患者の利益のために考えるシナリオと、矯正器材メーカーの考えるビジネスモデルが必ずしも一致するとは限らず、場合によってはメーカーの提案を矯正医が治療上有効だと思い込んでいるのかもしれません。
例えばプリアジャステッドブラケット。ブラケットポジションが適正であってもワイヤーベンディングなしで治療を完了できないと分かっていながら、多くの臨床医はプリアジャステッドブラケットを使用しています。治療効果や生産性は向上しているのでしょうか。本セミナーでは臨床の進歩を振り返りながら、治療上の効果や生産性の向上という観点から臨床技術を検証する予定です。
(講演抄録は、小森先生のご了解のもとに掲載しました。)
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*課題症例に関する討論
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シニアから今年のテーマにふさわしい混合歯列期の症例に関する資料(ただ今準備中)を提示させていただきます。この症例について「直ぐに治療を開始すべきか」それとも「治療開始を待つべきかに」ついて参加者全員(シニアも含めて)で討論いたします。
シニアからのメッセージ
青空シニアの特徴は、テクニックや出身大学の垣根を越えて、それぞれが尊敬しあっていること!
渡辺(Bio、愛学大)、浅井(Alexander、阪大)、島田(Bio、日大)、稲毛(Tweed、東医歯大)、
井上(無所属、阪大)が、30年以上、矯正臨床一筋に生きてきたからこそ見えてきたものを、
若い先生方にお伝えします。
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*持参していただいた症例に関する討論
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今年のテーマは、
「あなたは、直ぐやる派それともちょっと待つ派
−混合歯列期の治療開始時期について考える−」
テーマにそくして初診時に混合歯列期に該当する症例をご持参ください。初診時資料のみの症例、動的治療中の症例または動的治療終了した症例のいずれでもかまいません。
それぞれが持ち寄った症例について、意見交換を行います。新しい考え方をみつけたり、同じ悩みに安心したり、視野が大きく広がることでしょう。恒例の台湾のレジデントによる素晴らしい症例報告からも、多くを学べることと思います。
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・費 用
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参加費3万円+宿泊費3万円(2泊3日食事代、懇親会費を含む)
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・定 員
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国内30名 海外10名
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・対 象
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矯正臨床カリキュラムを終え善き矯正歯科医を志す人
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・申し込み先
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事務局:いなげ矯正歯科医院 稲毛滋自
E-mail: inage@inage-kyousei.com
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資 料
ダウンロード
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■プログラム印刷用PDF
プログラム
■Case Presentation を作成するに当たってのForm(ppt)
Case Presentation Form.ppt(136KB)
■参考文献
いつ・なにを・なぜ 矯正治療を始める時期についての管見《その1》(23.1MB)
いつ・なにを・なぜ 矯正治療を始める時期についての管見《その2》(21.7MB)
いつ・なにを・なぜ 矯正治療を始める時期についての管見《その3》(13.1MB)
矯正治療開始時期に対する疑問《上》(9.2MB)
矯正治療開始時期に対する疑問《下》(10.3MB)
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参 照
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いままでの青空塾については以下をご覧ください。
◆第10回青空塾のプログラム
◆第9回青空塾のプログラム
◆第8回青空塾のプログラム
◆第7回青空塾のプログラム
◆第6回青空塾の報告
◆第5回青空塾の報告
◆第4回青空塾の報告
◆第3回青空塾の報告
◆第2回青空塾の報告
◆第1回青空塾の報告
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