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08.1.8


◆第3回青空塾終了
第3回青空塾が、12月2日から3日間、紅葉に包まれた箕面観光ホテルにおいて、“垂直的な問題を持った上顎前突”をメインテーマに開催しました。
今年はジュニアとして台湾から3人の先生が参加され、リピーター15名、初めての先生10名、そこに台湾と中国からのオブザーバーの先生が加わり、例年にも増して楽しく有意義な会となりました。
講師としてお迎えしたDr.Liouからは、夢を描いてそれに邁進する姿勢とそこから生まれましたたClass II 症例の治療に関する考え方を、矢谷教授からは顎関節に関するグローバルスタンダードな考え方を講演いただきました。
例年どおり、参加者全員でそれぞれの症例ついて、大学や国の境界を越えて討論し、今年もFriendship and Cultural Exchangeの華が満開のうちに青空塾は閉会しました。

プログラム

・開催日時

2007 年12月2日(日)13:00から
    12月4日(火)16:00まで

・開催場所

箕面観光ホテル
〒562-0006 大阪府箕面市温泉町1-1
http://www.minoo-onsen.co.jp/

・主  催

青空研究会
代表:鹿児島大学名誉教授 伊藤学而

・対  象

善き矯正歯科医を志す若き矯正歯科医
 矯正臨床カリキュラムを終え、
 認定医取得を目指す人、取得した人、
 矯正歯科臨床歴3年から10年程度


テーマ : Class II をさらに追求しよう−垂直的問題を有する症例−


基調講演

Prof. Gakuji Ito, President of Aozora Group, Professor Emeritus Kagoshima University
演題:いま求められている矯正歯科医の役割

海外招待講演

Eric JW Liou, Director and Associate Professor, Department of Orthodontics, Graduate School of Craniofacial Medicine, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan
■Lecture 1. My orthodontic training, careers and dream
■Lecture 2. Treatment of Class II malocclusion with vertical problems
Dr. Liouは、1986年に台北医科大学歯学部を卒業され、長庚記念病院頭蓋顔面矯正科で矯正治療のトレーニングと修士号を修得した後、イリノイ大学の大学院に進まれました。1996年以降、長庚大学頭蓋顔面学研究科歯科矯正学の準教授を務め、2002年からは研究科のプログラム長をしておられます。研究領域は、骨延長術、ミニスクリュー矯正、歯の移動促進です。すでに国際誌の掲載論文23編、国際学会での講演120編、特許5個を数え、世界的に活躍するアジアの若き矯正歯科医です。

公開特別講演

矢谷博文教授
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座(第一補綴学)

演題:私の考える顎関節と咬合の関係
矢谷先生は、世界的にも有名なケンタッキー大学のProf. Okesonのもとに留学されていました。Okeson教授の著書“Management of Temporomandibular Disorders and Occlusion”は、教科書として全米で最も多く採用されていると言われており、矢谷先生らによる翻訳書が出版されています。

症例討論

■垂直的問題を有するClass II症例について、シニアからの提示症例およびジュニアの持参症例について、グループ討論、全体討論をしました。


資料
ダウンロード

Case Presentation を作成するに当たってのForm(ppt)
Case Presentation Form.ppt(136KB)

第3回青空塾で各参加者が持参する症例のCase Presentationの参考となる文献
1)Todd,Hosier,S, & Kinser 99.pdf(455KB)
2)Cope & Sachdeva 99.pdf(1MB)
3)Melone & Pardin 99.pdf(181KB)
4)Smith & Alexander 99.pdf(1MB)


参照

第1回と第2回の青空塾については以下をご覧ください。
2006年1月号p.119〜123、2007年2月号p.98〜102
◆第3回青空塾のA4リーフレットカラーPDF・ダウンロード
◆第3回青空塾のモノクロ印刷用PDF・ダウンロード
◆第2回青空塾のプログラム
◆第1回青空塾の報告